1位
島田紳助
4069票
2位
明石家さんま
2321票
3位
タモリ
1268票
4位
石田純一
1084票
5位
星野仙一
1007票
6位
北野武
979票
7位
小泉純一郎
867票
8位
所ジョージ
846票
9位
みのもんた
836票
10位
田村淳
797票
(有効回答数2万8,483回答)
正しい日本語を使っていそうだから |
論理から結論を導きそうだから |
臨機応変で、柔軟性に富んでいそうだから |
言葉に情熱がこもってそうだから |
表現が豊かで内容にエンターテイメント性がありそうだから |
なんとなくイメージで |
その他 |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|
島田紳助 | 10 |
362 |
2032 |
108 |
1378 |
163 |
16 |
明石家さんま | 6 |
11 |
940 |
51 |
1139 |
165 |
9 |
タモリ | 125 |
181 |
554 |
3 |
286 |
117 |
2 |
石田純一 | 5 |
17 |
207 |
102 |
281 |
468 |
4 |
星野仙一 | 3 |
26 |
34 |
871 |
38 |
32 |
3 |
北野武 | 5 |
178 |
359 |
45 |
299 |
90 |
3 |
小泉純一郎 | 6 |
42 |
120 |
407 |
227 |
62 |
3 |
所ジョージ | 1 |
44 |
420 |
19 |
317 |
43 |
2 |
政治家では小泉純一郎元首相がランクイン。
昨年話題になった東国原英夫知事は残念ながらランク外でしたが、健闘されました。
小泉さんは「言葉に情熱がこもってそうだから」という理由が多く、総理を退いた後も、情熱ある言葉とパフォーマンスは皆さんの記憶に残っているようです。
スポーツ界からは、星野仙一さんが登場。星野さんも小泉さんと同じく、「言葉に情熱がこもってそうだから」という理由が多数。檄を飛ばして選手を鼓舞しているイメージが強いのでしょうか。
「主としてビジネスシーンにおいて、あなたがもっとも文章を書くときに苦労するのは、どのような内容ですか?」という質問には、1位が「お詫び文」、2位が「企画書」、3位が「依頼文」、続いて「謝礼文」、「報告書」という回答が多かったです。(有効回答数3万9,568回答)。
多くの方々が、ビジネス文書の中で、企画書など創意工夫を要するものよりも、礼節が重要なお詫び文について、苦手意識が強いことがわかりました。
20歳〜40歳
1位
お詫び文
(28%)
2位
企画書
(16%)
3位
依頼文
(12%)
41歳〜60歳
1位
お詫び文
(32%)
2位
企画書
(17%)
3位
依頼文
(12%)
61歳以上
1位
お詫び文
(37%)
2位
企画書
(15%)
3位
始末書
(10%)
特に「お詫び文」に関しては、年代が上がるにつれて苦手意識が高くなる傾向が見られました。年配層の方が、意外にもお詫び文を作成する難しさをより感じているようです。一方で、同じ失敗に関する文書であっても、「始末書」がもっとも苦手と回答したのは、わずかに5.3%に止まりました。
お詫び文と始末書、作成する頻度による部分もありますが、社外に向けて謝罪する方が、より難しいと感じる人が多いようです。お詫び文は始末書と違って、相手や状況に応じて書き方を変えないといけない、という理由もあるのでしょう。
今回、最も多く支持を受けたのは4,069 票を獲得した島田紳助さん。そして2位明石家さんまさん、3位タモリさん、と大物タレントが上位を独占する結果となりました。中でも島田紳助さんは、2位以下を大きく引き離しての選出となりました。ランクインした方々の理由については、下記の通りです。