キー・ローマ字カスタマイザのメッセージ
メッセージに対する、その原因や対処方法を一覧しています。
- ア行
- カ行
- サ行
- タ行
- ハ行
- ラ行
- 数字・アルファベット
同じローマ字のつづりが既に登録されています
- 原因
設定したローマ字と同じつづりがすでに存在します。 - 対処方法
別のローマ字で設定しなおします。または、登録済みのローマ字のつづりを変更します。
このローマ字のつづりはカスタマイズできません
- 原因
「NN」のように、先頭の子音が連続しているなど、カスタマイズの対象外のつづりが入力されています。 - 対処方法
ローマ字のつづりを正しく入力しなおします。
スタイルファイルを読むことができませんでした
- 原因
キー・ローマ字カスタマイザで設定したスタイルファイルを削除・移動したか、名前を変更したため、スタイルファイルを読み込むことができません。 - 対処方法
スタイルファイルを正しく選択しなおします。
スタイルを追加できませんでした
- 原因
同じスタイル名が存在するか、スタイル名が長すぎます。 - 対処方法
別の名前に変更します。設定できるスタイル名は30文字までです。
デフォルトスタイルファイルが見つかりません
- 原因
キー・ローマ字カスタマイザの[キー設定]で設定したスタイルファイルが見つからなかったため、デフォルト(ATOK)スタイルファイルを設定しようとしました。 しかし、デフォルトスタイルファイルも見つかりませんでした。 - 対処方法
[キー・ローマ字スタイル]から、別のスタイルファイルを選択します。または、ATOKをインストールしなおします。
ファイルを保存できませんでした
- 原因
ファイルやフォルダがロックされているなどの理由で、ファイルに書き込めません。 - 対処方法
ロックを解除します。ロックされているかどうかは、ファイルを選択し、command+I(に)キーを押して表示される[ファイル情報]の画面で確認できます。ロックがオンになっている場合は、クリックしてオフにします。
ファイルを削除できませんでした
- 原因
ファイルが存在しないか、またはファイルがロックされているため削除できません。 - 対処方法
ロックを解除します。ロックされているかどうかは、ファイルを選択し、command+I(に)キーを押して表示される[ファイル情報]の画面で確認できます。ロックがオンになっている場合は、クリックしてオフにします。
ファイルを作成できませんでした
- 原因
ハードディスクの空き容量が足りません。または、ハードディスクにライトプロテクト(書き込み禁止処理)が施されています。 - 対処方法
不要なファイルやフォルダを削除したり、ゴミ箱を空にしたりします。または、十分な空き容量のあるディスクを用意します。
ディスクにライトプロテクトが施されている場合は、ライトプロテクトを解除します。操作方法については、ハードディスクのマニュアルをご覧ください。
ローマ字以外の文字が含まれています
- 原因
アルファベット、記号、数字以外の文字が含まれています。 - 対処方法
ローマ字を正しく入力します。
”☆☆(状態)+××(キー)”は”△△(機能)”にすでに割り当てられています。設定を更新しますか?
- 原因
選択したキーが、ほかの機能にすでに割り付けられています。 - 対処方法
割り付けられていない別のキーを選択します。または、そのまま設定を更新します。この場合、現在のキー割付は無効になります。
”??”にはかな以外の文字が含まれています
- 原因
読みにスペース、漢字などの文字が含まれています。 - 対処方法
読みを正しく入力します。
☆☆(ファイル名)と同名のファイルが××(フォルダ名)にすでに存在しています。置き換えますか?
- 原因
同じ名前のスタイルファイルがすでに存在しています。 - 対処方法
ファイルを上書きする場合は[置き換える]をクリックします。ファイルを上書きしたくない場合は[中止]をクリックします。すでに存在しているファイルのファイル名を変更してから、再度実行します。※スタイルファイルのファイル名は「StUser0.plist」~「StUser24.plist」のように自動的に連番で付けられます。スタイル名とは異なります。
○○(スタイル名)の名前を変更できませんでした
- 原因
同じスタイル名が存在するか、スタイル名が長すぎます。 - 対処方法
別の名前に変更します。設定できるスタイル名は30文字までです。