入力支援の修復強度を調整する
スペースバーによる変換や推測変換の際には、入力ミスをしていても、入力支援機能により修復が行われます。
修復結果は、より的確なものになるように、ATOKパーソナライズドコレクトによりパーソナライズされます。
入力ミスを修復する際の修復強度は、好みに応じて調整することができます。
操作
- ATOK 環境設定を起動します。
- [入力・変換]シートを選択し、[入力支援-訂正・学習]を選択します。
- [高度な自動修復の強度]のスライダーのつまみを動かして、入力支援の効き具合(修復強度)を調整します。
入力ミスの修復を、より確実なものだけにする、疑わしい入力ミスは積極的に修復するなど、入力支援の修復結果に応じて、好みの強度を設定します。 - 調整ができたら、[OK]をクリックします。
こんなときは
- ATOKアトカラで通知された画面で、修復強度を調整する
ATOKアトカラでは、ATOKパーソナライズドコレクトにより修復が実施されたことを通知します。
この通知画面でも、修復強度を変更することができます。
スライダーのつまみを動かして、強度を調整します。
※次に起動するアプリケーションから、設定が有効になります。