郵便番号を入力したときに、該当する住所を表示する
入力した郵便番号から、該当する住所に簡単に変換することができます。
インストール直後は、control+3(あ)キーまたはF3キーを押すと、郵便番号辞書を使って該当する住所へ変換することができます。
これを、入力の読みが郵便番号の3桁+ハイフンの形式になったときに、該当する住所を推測表示させることもできます。
control+3(あ)キーまたはF3キーを押さなくても、住所へ変換することができるようになります。
なおこの機能を使うには、郵便番号辞書が変換用辞書セットに必要です。
操作
- 環境設定を起動します。
- [入力・変換]シートに切り替え、[推測変換]を選択します。
- [郵便番号の入力時に住所を表示する]をオンにします。
オンにすると、入力の読みが郵便番号3桁+ハイフンの形式になったときに、対応する住所が、推測候補として表示されます。 - [OK]をクリックします。
設定が反映されます。
こんなときは
- 該当する住所が複数ある場合は、推測表示されたあとにtab/↓キーを押します。
対応する住所が一覧表示されるので、その中から目的の住所を選択します。