お気に入り文書に入力中の文字列を取り込めるようにする
宛名だけを変更するなど、お気に入り文書の一部分だけを変更して使用するときは、変更する部分を[入力文字列]として設定します。
文字列を入力・変換してお気に入り文書を選択すると、入力中の文字列が「入力文字列」の部分に反映されます。
操作例
【 サンプルのFAX送信状に[入力文字列]を設定する 】
- お気に入り文書編集ツールを起動します。
[よく使う項目]を登録するか確認するメッセージが表示された場合は、[キャンセル]をクリックします。 - 画面左側のグループの一覧で、[ビジネス文書]を選択します。
- 画面右側のお気に入り文書一覧で、[FAX送信状]をダブルクリックします。
お気に入り文書の編集画面が表示されます。
- 編集画面で、「送信先:」と「様」の間の「○○○○○○○○」を削除します。
- 「送信先:」と「様」の間に挿入ポイントがあることを確認します。
- [テンプレート]をクリックし、メニューから[入力文字列]を選択します。
編集画面の挿入ポイントの位置に、「入力文字列」と入力されます。
- [登録]をクリックします。
お気に入り文書編集ツールに戻ります。
- お気に入り文書編集ツールを終了します。
こんなときは
- [入力文字列]を設定したお気に入り文書を入力する
[入力文字列]の部分に設定したい文字列を入力・変換して、お気に入り文書を選択します。
- 入力文字列の表示幅を設定する