文語表現で入力・変換する

文語表現を優先して変換できるようにします。

※ATOKパレットで、簡単に表現の種類を変えることができます。

操作

  1. ATOKパレットの[ 般 ]をクリックします。

    表現モードのメニューが表示されます。

  2. メニューから、[文語]を選択します。

    表現モードが切り替わり、ATOKパレットのボタンが[ 文語 ]に変わります。

    ATOKパレット表現モードの文語

※この方法で変更した場合、ほかのアプリケーションに切り替えたときやコンピュータを再起動したときは、環境設定での設定に戻ります。

こんなときは

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文語モードで入力するときに設定できる詳細

「っ」「ゃ」などを小書きしない

文語モードで入力するときに、「っ」・「ゃ」などの小書き文字を、すべて「つ」・「や」など通常の大きさの文字に変換します。

[例]

操作

  1. 環境設定を起動します。
  2. [入力・変換]シートを選択し、[文語]を選択します。
  3. [「っ」「ゃ」などを小書きしない]をオンにします。
  4. [OK]をクリックします。

    設定した内容が反映されます。

こんなときは

ひらがなをカタカナで入力する

通常ひらがなで表示されるところ(付属語を含む)を、すべてカタカナに変換します。

[例]

操作

  1. 環境設定を起動します。
  2. [入力・変換]シートを選択し、[文語]を選択します。
  3. [ひらがなをカタカナで表示する]をオンにします。
  4. [OK]をクリックします。

    設定した内容が反映されます。

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