自動登録の種類

次の７種類の項目が、辞書への自動登録の対象となります。

• ひらがな後変換
  control＋Ｕ（な）キーまたは F6キーを押してひらがなに変換した単語を登録します。
• カタカナ後変換
  control＋Ｉ（に）キー またはF7キー、 control＋Ｏ（ら）キーまたはF8キーを押してカタカナに変換した単語を登録します。
• 英字後変換
  control＋Ｏ（ら）キーまたはF8キー、 control＋Ｐ（せ）キーまたはF9キー、control＋＠（゛）キーまたはF10キーを押してアルファベットに変換した単語を登録します。
• 英字複合語
  アルファベットとかなを続けて入力したときに、まとめて１つの複合語として登録します。
  ［例］Macintoshユーザー（読み：まｃいんとｓひゅーざー）
• 複合語
  変換・確定した複合語（接尾語が付いた単語など）と、その区切り方を学習します。
  ［例］制作／量→制作量
• 未登録語
  辞書に登録されていない単語は、文節を区切り直すとカタカナに変換されます。この方法でカタカナに変換した単語を登録します。
• 文節区切り
  文節を区切り直したときに、文節の区切り方を学習します。
  ［例］いつものバラを→いつも野バラを
• 細切れ
  1文節で変換される読みを、2つに分けて変換・確定したときに、次回は1文節で変換できるように学習します。
  ［例］りょう  →  亮  （確定）  くん  →  君  （確定）
        次回からは「りょうくん」で変換すると学習した候補が含まれる
         りょうくん  →  亮君