環境設定:[入力・変換]シート-[表示]

表示に関する設定を行います。

設定項目の説明

情報ウインドウを表示
変換候補に同音語情報・電子辞典検索結果・連想変換候補が存在したり、校正支援機能などの解説が存在したりする場合に情報ウインドウを表示するかしないかを設定します。
[する]を選択すると、候補ウインドウでcontrol+W(て)キー*1を押したときに情報ウインドウが表示されます。
[する(自動)]を選択すると、候補ウインドウで変換候補をしばらく選択したままの状態にしていると、自動的に情報ウインドウが表示されます。
連想変換候補の場合は、[する]または[する(自動)]を選択すると、スペースバーで変換したときにcontrol+A(ち)キー*2を押すと情報ウインドウが表示されます。
[ATOK 2008互換のキー操作で使用する]をオンにすると、電子辞典タブの切り替え、ページ送りをcontrol+W(て)キー*1で行うことができます。
[初期値に戻す]
[表示]で設定を変更した項目を、インストール直後の状態に戻します。
*1 キーのスタイルで[OS X 標準風]または[MacVJE-Delta風]を選択しているときは、option+W(て)キーです。
*2 キーのスタイルで[MacVJE-Delta風]または[MS-IME風]を選択しているときは、option+A(ち)キーです。