環境設定：［入力・変換］シート-［連想変換］

連想変換機能の詳細について設定します。

設定項目の説明

連想変換を有効にする

オンにすると、［連想変換辞書の内容］に設定されている辞書を使って、連想変換の候補が表示されます。

連想変換辞書の内容

連想変換辞書の一覧が表示されます。
この中から、使用する連想変換辞書を選択します。 連想変換に使用する辞書をオンにします。
［上へ］／［下へ］をクリックして、連想変換辞書を検索するときの優先順位を変更することもできます。
また、連想変換辞書をドラッグして、表示一覧に追加することもできます。 ［連想変換辞書の内容］の表示一覧にドラッグすると、ドラッグした連想変換辞書が ユーザーフォルダにコピーされ、表示一覧にも追加されます。

［上へ］／［下へ］

選択している連想変換辞書について、検索するときの優先順位を変更します。
同じ読みを持つ候補があるときに、一覧の上にある辞書の内容から順に表示されます。

［追加］

［連想変換辞書の内容］の一覧に、新しい連想変換辞書を追加します。 クリックすると、追加する連想変換辞書を指定する画面が表示されます。 一覧に、追加したい連想変換辞書が見つからない場合は、［その他］をクリックして表示されるファイルの一覧から、連想変換辞書の形式のファイルを選択します。

［削除］

選択している連想変換辞書を、一覧から削除します。
一覧から削除されるだけで、連想変換辞書のファイルは、元の場所に残っています。

候補がある時ツールチップを表示する

オンにすると、連想変換の候補がある場合に、連想変換の候補の表示方法がツールチップで表示されます。

候補ウインドウで表示する（オフの場合、類語ファインダーで表示されます）

オンにすると、専用のウインドウ（類語ファインダー）ではなく、候補ウインドウで連想変換候補が表示されます。

［初期値に戻す］

［連想変換辞書の内容］を除く、［連想変換］で設定を変更した項目を、インストール直後の状態に戻します。