環境設定:[入力・変換]シート-[入力支援-訂正・学習]

前に修正した履歴を利用して修復した候補を表示したり、別の単語を使って入力しなおした単語を学習したりします。

設定項目の説明

修正履歴を利用した修復候補を提示する
オンにすると、以前に修正したことがある候補を修復候補として表示します。

※[入力・変換]シートの[プライバシー-学習機能を抑制する]をオンにしていると、オンにできません。

[修正履歴のクリア]
クリックすると保存した修正履歴をすべて削除します。[キャンセル]をクリックしても、削除した履歴は元には戻りません。
付属語における入力誤りの修復候補を提示する
オンにすると、変換せずに確定した付属語部分に入力ミスがあった場合に修復候補が表示されます。
別の単語を使って入力しなおした単語を学習する
オンにすると、変換した結果を取り消して別の単語を使って入力しなおしたときに、入力しなおした単語を学習するか、単語登録するかを促すツールチップを表示します。

※[入力・変換]シートの[プライバシー-学習機能を抑制する]をオンにしていると、オンにできません。

高度な自動修復の強度
スライダーのつまみを動かして、入力支援の効き具合(修復強度)を調整します。
入力ミスの修復をより確実なものだけにする、疑わしい入力ミスは積極的に修復するなど、好みの強度に設定できます。
[初期値に戻す]
[訂正・学習]で設定を変更した項目を、インストール直後の状態に戻します。

※[入力・変換]シートの[プライバシー-学習機能を抑制する]をオンにしていると、初期値に戻すことはできません。