環境設定:挿入ポイント前後の文章を参照して変換する

入力した文字の前後の文脈を解析して、最適な変換を行います。
この設定は、テキストエディットなど、TSM Document Accessに対応したアプリケーション上で有効です。

操作例

  1. 「彼女はスープを飲んでいた」と入力・確定します。
    彼女はスープを飲んでいた|
  2. は のうしろへ挿入ポイントを移動します。
    彼女は|スープを飲んでいた
  3. あつい と入力します。
    彼女は あつい| スープを飲んでいた
  4. スペースバーを押して変換します。

    「あつい」が「スープ」にかかると判断され、「熱い」と変換されます。

    彼女は 熱い スープを飲んでいた
  5. returnキーを押して確定します。
    彼女は熱い|スープを飲んでいた