旧バージョンのATOKで使っていた角川類語新辞典を使いたい
角川類語新辞典を本製品でも使用したい場合は、以下を確認します。
角川類語新辞典の設定を確認する
旧バージョンのATOKで「角川類語新辞典」を使っていた場合、本製品のスタートアップツールを実行することで本製品に引き継ぎをすることができます。
本製品に角川類語新辞典が正しく設定できているかどうかは、以下の方法で確認できます。
操作
- 環境設定を起動します。
- [入力・変換]シートを選択します。
- [設定項目]で[連想変換]を選択します。
- [連想変換を検索する]がオンになっていることを確認します。
オフになっている場合は、クリックしてオンにします。 - [連想変換辞書の内容]に[角川類語新辞典]が表示され、オン になっていることを確認します。
※[角川類語新辞典]がオフの場合は、クリックしてオンにします。
※[角川類語新辞典]が表示されていない場合は、[追加]をクリックして、辞書を追加できるかどうか確認します。
- [OK]をクリックし、環境設定を終了します。
※角川類語新辞典の設定ができていた場合は、以降の操作は不要です。できていなかった場合は、角川類語新辞典を手動で設定するに進みます。
▲ページの先頭へ戻る角川類語新辞典を手動で設定する
スタートアップツールを途中で終了したり、旧バージョンのATOKとは別のコンピュータに本製品をインストールしたりした場合は、手動で設定します。
操作
- 角川類語新辞典のCD-ROMをCD(DVD)ドライブに入れます。
USBメモリの場合は、コンピュータに接続します。
ダウンロードで入手した場合は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックします。
- 環境設定を起動します。
- [入力・変換]シートを選択します。
- [設定項目]で、[連想変換]を選択します。
- CD-ROMやUSBメモリ内のフォルダ、またはマウントされたウインドウ内にある[角川類語新辞典]を、ATOK環境設定の[連想変換辞書の内容]の表示一覧までドラッグします。
- 辞書を追加したことを知らせるメッセージが表示されるので[OK]をクリックします。
ドラッグした辞書ファイルが共通辞書ユーザーフォルダにコピーされ、[連想変換辞書の内容]に追加されます。
- [角川類語新辞典]がオンになっていることを確認します。
- [OK]をクリックし、環境設定を終了します。
次に起動するアプリケーションから、辞書が使えるようになります。
※上記の方法では、辞書は自動的に共通辞書ユーザーフォルダにコピーされます。
こんなときは
- 共通辞書ユーザーフォルダ以外のフォルダへ辞書を置きたい場合は、次の操作で行います。
- 角川類語新辞典をダウンロードしたフォルダ内の[角川類語新辞典]を、辞書を置きたいフォルダへドラッグします。
- 環境設定を起動します。
- [入力・変換]シートを選択します。
- [設定項目]で、[連想変換]を選択します。
- [追加]をクリックします。
追加することができる辞書の一覧が表示されます。
- [その他]をクリックします。
- [場所]をクリックして辞書をドラッグしたフォルダを選択し、[表示]で[すべてのファイル]を選択します。
- 右側のファイル一覧から[角川類語新辞典]を選択し、[開く]をクリックします。
[角川類語新辞典]が[連想変換辞書の内容]に追加されます。