旧バージョンのATOKで使っていた角川類語新辞典を使いたい

角川類語新辞典を本製品でも使用したい場合は、以下を確認します。

角川類語新辞典の設定を確認する

旧バージョンのATOKで「角川類語新辞典」を使っていた場合、本製品のスタートアップツールを実行することで本製品に引き継ぎをすることができます。
本製品に角川類語新辞典が正しく設定できているかどうかは、以下の方法で確認できます。

操作

  1. 環境設定を起動します。
  2. [入力・変換]シートを選択します。
  3. [設定項目]で[連想変換]を選択します。
  4. [連想変換を検索する]がオンになっていることを確認します。
    オフになっている場合は、クリックしてオンにします。
  5. [連想変換辞書の内容]に[角川類語新辞典]が表示され、オン になっていることを確認します。

    ※[角川類語新辞典]がオフの場合は、クリックしてオンにします。

    ※[角川類語新辞典]が表示されていない場合は、[追加]をクリックして、辞書を追加できるかどうか確認します。

  6. [OK]をクリックし、環境設定を終了します。

※角川類語新辞典の設定ができていた場合は、以降の操作は不要です。できていなかった場合は、角川類語新辞典を手動で設定するに進みます。

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角川類語新辞典を手動で設定する

スタートアップツールを途中で終了したり、旧バージョンのATOKとは別のコンピュータに本製品をインストールしたりした場合は、手動で設定します。

操作

  1. 角川類語新辞典のCD-ROMをCD(DVD)ドライブに入れます。

    USBメモリの場合は、コンピュータに接続します。

    ダウンロードで入手した場合は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックします。

  2. 環境設定を起動します。
  3. [入力・変換]シートを選択します。
  4. [設定項目]で、[連想変換]を選択します。
  5. CD-ROMやUSBメモリ内のフォルダ、またはマウントされたウインドウ内にある[角川類語新辞典]を、ATOK環境設定の[連想変換辞書の内容]の表示一覧までドラッグします。
  6. 辞書を追加したことを知らせるメッセージが表示されるので[OK]をクリックします。

    ドラッグした辞書ファイルが共通辞書ユーザーフォルダにコピーされ、[連想変換辞書の内容]に追加されます。

  7. [角川類語新辞典]がオンになっていることを確認します。
  8. [OK]をクリックし、環境設定を終了します。

    次に起動するアプリケーションから、辞書が使えるようになります。

※上記の方法では、辞書は自動的に共通辞書ユーザーフォルダにコピーされます。

こんなときは