ファンクションキーが有効にならない
一部のコンピュータでは、ファンクションキー(F1~F7、F12など)に音量や輝度などの機能が設定されています。 このような場合、本来のファンクションキーとしてそのまま使用することができません。
次の方法で対処してください。
- fnキーを押したまま、対象となるキーを押す
- [例]カタカナ(後)変換
F7キー → fn+F7キー
- [例]カタカナ(後)変換
- ファンクションキー以外に割り付けられているキーを使う
- [例]カタカナ(後)変換
F7キー → control+I(に)キー - [例]アクセサリ辞書セットで変換
F4キー → control+4(う)キー
- [例]カタカナ(後)変換
- 任意のキーに、キー割付を変更する
- キー・ローマ字カスタマイザを使って、任意のキーにキー割付を変更します。
- キー・ローマ字カスタマイザを使って、任意のキーにキー割付を変更します。
こんなときは
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Mac OSには、キーボードによってファンクションキーをカスタム操作に使用できるオプションがあります。システム設定*で設定します。
- システム設定*を起動し、[キーボード]を選択します。
- macOS 13以降の場合は、[キーボードショートカット...]をクリックし、[ファンクションキー]を選択します。
- macOS 12以前の場合は、[キーボード]シートを選択します。
- [F1、F2などのキーを標準のファンクションキーとして使用]をオンにします。
本来のファンクションキーとして使用できます。 - macOS 13以降の場合は、[完了]をクリックします。
- システム設定*を終了します。
* macOS 12以前はシステム環境設定
- メニューに優先的に表示するキーを設定する