「食べれる」と入力して変換すると、《ら抜き表現》と表示される
文法の誤りを指摘する校正支援機能が有効になっています。
入力した文章の中に「見れる」「食べれる」など、ら抜き表現が含まれていないかチェックし、不適切な部分を指摘するのが、校正支援機能の[ら抜き表現の指摘]です。
不適切な部分を自動的に訂正するときや、不適切な部分があっても指摘されないようにするときは、次のように操作します。
操作
- 環境設定を起動します。
- [校正支援]シートを選択します。
- [設定項目]で、[誤りチェック]を選択します。
- [ら抜き表現の指摘]で、設定を変更します。
- 確定時に不適切な部分を自動的に訂正する場合
[訂正する]を選択します。
「食べれる」と入力して変換すると《ら抜き訂正》と表示され、returnキーを押すと「食べられる」と確定されるようになります。 - 不適切な部分があっても指摘されないようにする場合
[しない]を選択します。
「食べれる」と入力して変換しても、何も表示されなくなります。
- 確定時に不適切な部分を自動的に訂正する場合
- [OK]をクリックします。
設定した内容が反映されます。