変換操作の対象になる文節を変更する

文の途中に変換ミスがあった場合、入力した文章を前から確定せずに、途中のまちがえた部分だけを修正できます。
変換操作の対象になる文節(注目文節)を、まちがえた部分に移動して修正します。

操作例

【 「今年初めての航海は成功だった」と入力する 】
  1. 文字を入力します。
    ことしはじめてのこうかいはせいこうだった
  2. スペースバーを押して変換します。
    今年 初めての 公開は 成功だった
  3. shift+→キーを押して、変換操作の対象になる文節を「公開は」に移動します。
    今年 初めての 公開は 成功だった
  4. スペースバーを押して「航海は」に変換します。
    今年 初めての 航海は 成功だった
  5. returnキーを押して確定します。
    今年初めての航海は成功だった|