インターネット上の文書から定期的に学習する
インターネット上の文書(RSS/Atom)から定期的に推測候補を学習するための設定を行います。
次の要素が学習対象になります。
【RSSの場合】
- title要素(チャンネル名)
- descritopn要素(チャンネルの説明文)
- link要素が指すURLの文書
*.txt、*.html/htm、*.xmlなど、テキストエディターで編集できるような形式の文書が対象になります。
【Atomの場合】
- title要素(チャンネル名)
- summary(チャンネルの説明文)
- link要素のhrefが指すURLの文書
*.txt、*.html/htm、*.xmlなど、テキストエディターで編集できるような形式の文書が対象になります。
操作
- キーワードチャージ設定を起動します。
- [追加]をクリックします。
学習対象を追加する画面が表示されます。
- [追加方法]で、[RSS, Atomを直接指定する]と[OPMLから追加する]のどちらかを選択します。
- [RSS, Atomを直接指定する]を選択した場合はRSSまたはAtomのURLを入力します。
[OPMLから追加する]を選択した場合は、[ファイルを選択]をクリックしてOPMLファイルを選択します。 - [確認]をクリックします。
取得されたRSSまたはAtomの見出しとURLが表示されます。
- 追加したい項目のチェックボックスがオンになっていることを確認して[OK]をクリックします。
学習対象を追加する画面に戻ります。
- [スケジュールを有効にする]をオンにして、[実行間隔]や[実行時刻]を設定します。
- [未使用単語の削除]で期間を設定します。
ここで設定した期間使用されなかった単語があれば、省入力データから自動的に削除されます。
- [OK]をクリックします。
設定したスケジュールで、自動的に推測候補の学習が実行されます。
こんなときは
- 定期学習の結果をすべて削除する
学習対象を追加する画面で、[定期学習結果のクリア]をクリックします。