変換時に使用するキーを辞書セットに割り付ける
インストール直後の設定では、辞書セット7以降にはキーが割り付けられていません。必要に応じて、キーを割り付けて使用します。
操作例
【 辞書セット7にキーを割り付ける 】
- キー・ローマ字カスタマイザを起動します。
- [キー・ローマ字スタイル]で、機能にキーを割り付けたいスタイルを選択します。
- [キー設定]をクリックします。
[キー設定]画面が表示されます。
- [すべてを表示]を選択します。
- [機能]を選択します。
- [キー設定一覧]で、[辞書セット7変換]の[入力中]を選択します。
次の方法で、目的の機能を簡単に検索できます。- [機能を検索]をクリックします。
- [見出し]で[変換操作]を選択します。
- [機能一覧]から[辞書セット7変換]を選択し、[OK]をクリックします。
- [キー設定一覧]の[辞書セット7変換]に反転が移動するので、[入力中]をクリックします。
- [変更]をクリックします。
- 割り付けたいキーを実際にキーボードで押します。
キーを押しても設定できない場合は、[一覧から選択]をクリックして、キーを一覧から選択します。[キー設定一覧]に割り付けたキーが表示されます。
- [OK]をクリックします。
設定した内容を保存するかしないかを確認するメッセージが表示されます。
- [保存]をクリックします。
変更内容が保存されます。
操作2 で、ATOKで用意されているスタイルファイルを選択した場合は、変更したキー割付を新しいスタイルファイルとして保存する画面が表示されるので、名前を入力して[OK]をクリックします。 - [OK]をクリックしてキー・ローマ字カスタマイザを終了します。
注意
- 文字キーは、単独で機能を割り付けることができません。複数のキーを組み合わせて割り付けます。
- 操作2 で、ATOKで用意されているスタイルファイルを選択した場合は、変更内容を上書きできません。
変更したキー割付を、新しいスタイルファイルとして保存します。
このとき、選択したスタイルファイルが[現在のスタイル]に設定されていた場合は、新しく保存したスタイルファイルが[現在のスタイル]に設定されます。