キー割付やローマ字・かな対応規則を他社の日本語入力プログラム風にする
本製品には、[ATOKスタイル]のほか、macOS標準やegbridgeなど他社日本語入力プログラム風のスタイルファイルが用意されています。
これらのスタイルファイルを利用すると、選択した日本語入力プログラムと同じような操作でATOKを使用できます。
操作
- キー・ローマ字カスタマイザを起動します。
- [キー・ローマ字スタイル]で、[macOS標準風スタイル]・[egbridge風スタイル]など、使用したいスタイルファイルを選択します。
- [OK]をクリックします。
選択した他社日本語入力プログラム風のスタイルファイルが設定されます。
- [OK]をクリックしてキー・ローマ字カスタマイザを終了します。
注意
- あらかじめ用意されている他社日本語入力プログラム風のスタイルファイルを利用しても、基本的な操作体系の違いから、同じ操作を実現できない場合があります。
また、ATOKのすべての機能は割り当てられていません。
必要に応じて、キー割付やローマ字とかなの対応規則をカスタマイズして利用してください。