shiftキーを使って、拗音(ぁぃぅぇぉゃゅょ)・促音(っ)を入力する

ローマ字漢字入力(R漢)では、通常「ぁ」を入力するときは「LA」、「っ」を入力するときは「LTU」とキーを押します。
これらの方法に加えて、shiftキーを使っても拗音・促音を入力できるようにします。

操作

  1. キー・ローマ字カスタマイザを起動します。
  2. [キー・ローマ字スタイル]で、ローマ字とかなの対応規則を変更したいスタイルファイルを選択し、[ローマ字設定]をクリックします。

    [ローマ字設定]画面が表示されます。

  3. メニュー をクリックして表示されるメニューから、[特殊設定]を選択します。
  4. [shiftキー入力規則]で、使用する設定をオンにし、[OK]をクリックします。

    [ローマ字設定]画面に戻ります。

  5. [OK]をクリックします。

    変更内容を保存するかしないかを確認するメッセージが表示されます。

  6. [保存]をクリックします。

    変更内容が保存されます。
    操作2 で、ATOKで用意されているスタイルファイルを選択した場合は、変更したローマ字とかなの対応規則を新しいスタイルファイルとして保存するので、名前を入力して[OK]をクリックします。

  7. [OK]をクリックしてキー・ローマ字カスタマイザを終了します。
注意

こんなときは

関連項目