Macスマート連携の初期設定をする
「Macスマート連携」の初期設定を行うと、Macのカレンダーや連絡先 と連携して、ATOKで予定や連絡先を変換・参照できるようになります。
※本製品のインストール後、スタートアップツールなどの実行後に、自動的に表示されるMacスマート連携 初期設定画面ですでに設定を行っている場合は、下記の操作は必要ありません。
操作
- 入力メニューの[Macスマート連携の初期設定]を選択します。
Macスマート連携の初期設定画面が表示されます。
- [続ける]をクリックします。
Macスマート連携の設定操作について説明する画面が表示されます。
- 画面の説明を読み、[Macスマート連携を有効にする]をクリックします。
- アクセス許可を求める画面が表示されるので、[OK]をクリックしてアクセスを許可し、表示されるメッセージで結果を確認して[OK]をクリックします。
こんなときは
- メッセージに「アクセスが許可されていない項目があるため、連携機能が使用できない場合があります。」と表示されたカレンダー・連絡先のうち、アクセスが許可されなかったものがあります。
システム設定の[プライバシーとセキュリティ]*の[プライバシー]シートで、カレンダーや連絡先に[ATOKダイレクト]へのアクセス許可を設定してください。* macOS 12以前はシステム環境設定の[セキュリティとプライバシー]
- MacとiPhoneやiPadでiCloudを設定すると、iPhoneやiPadでカレンダーや連絡先に入力した情報も活用できます。
iCloudの設定方法についてはアップル社のWebサイトをご覧ください。
注意
▲ページの先頭へ戻る- ATOK Passport/ATOK Passport [プレミアム]/ATOK Passport プレミアム 日本語入力でカレンダーや連絡先との連携機能を利用する場合は、JUSTオンラインアップデートで公開されるATOKダイレクトをインストールしてください。