後半しか思い出せないことばを変換する-ATOKナントカ変換サービス-

ことばの後ろだけしか思い出せない場合に、「なんとか」に続けてことばを入力すると、後半が一致する候補が表示されます。ことばの後ろだけしか思い出せない場合にも適切な候補に変換できます。

※「なんとか」以外にも、「○○」や「?」に続けて入力しても利用できます。
また、自分で好きなことばを設定することもできます。

ATOKナントカ変換サービス

※環境設定の[入力・変換]シート-[推測変換]-[詳細設定]で、[自動表示する候補数]を[9]に設定した場合の画面です。
初期設定では、候補は2つだけ表示されます。

注意

ナントカ変換を利用できるようにする

■操作

  1. 入力メニューの[ナントカ変換の設定]を選択します。

    ナントカ変換の設定画面が表示されます。

    ※メニューに[ナントカ変換の設定]が表示されていない場合は、ATOKクラウドサービスの初期設定が必要です。

    →ATOKクラウドサービスの初期設定をする

  2. [ATOKナントカ変換を使用する]をオンにします。
  3. [OK]をクリックします。
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トリガーとなることばを設定する

※設定できるトリガーは5つまでです。

  1. 入力メニューの[ナントカ変換の設定]を選択します。

    ナントカ変換の設定画面が表示されます。

  2. [ナントカトリガー]の[+]をクリックします。

    ナントカトリガーの追加画面が表示されます。

  3. トリガーとしたい2文字以上のことば、または記号を入力して[OK]をクリックします。

    一覧に入力したことばが追加されます。

  4. [OK]をクリックします。

●こんなときは

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変換可能な単語やジャンル情報を更新する

ナントカ変換で変換できる単語や、ジャンルの情報を最新の状態にします。

■操作

  1. 入力メニューの[ナントカ変換の設定]を選択します。

    ナントカ変換の設定画面が表示されます。

  2. [更新]をクリックします。
  3. 更新が終わったら[OK]をクリックします。
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地域の設定を変更する

ナントカ変換では、変換に利用する地域の設定が可能です。

■操作

  1. 入力メニューの[クラウドサービスの初期設定]を選択します。

    ATOKクラウドサービスの設定画面が表示されます。

  2. 画面に従って、完了画面まで進めます。
  3. [ATOKナントカ変換サービスの変換設定-地域に応じた変換の利用]で、変換に利用したい地域を選択します。
  4. [閉じる]をクリックします。
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