ATOKからWebブラウザやメールソフトを起動する-URLトリガー変換-
「https:」「http:」や「mailto:」で始まるアドレスを置換候補として登録しておくと、置換候補を選択するだけで、Webブラウザを起動して該当するWebページを表示したり、メールソフトを起動して宛先を入力したりできます。
どのアプリケーションで操作していても、スムーズにホームページを見たり、メールを送ったりできます。
操作例
【 「じゃすとしすてむ」の置換候補を選択して、Webブラウザを起動する 】
- 「じゃすとしすてむ」に置換候補「https://www.justsystems.com/」を登録します。
- 「じゃすとしすてむ」と読みを入力します。
- スペースバーを押して変換します。
登録されている単語コメントが表示されます。
- もう一度スペースバーを押します。
候補ウインドウが表示され、登録されている置換候補が表示されます。
- 置換候補の[→https://www.justsystems.com/]に反転を合わせ、returnキーを押します。
Webブラウザが起動し、ジャストシステムのホームページにアクセスします。
こんなときは
- 専用ウインドウで単語コメントを表示する設定になっている場合、スペースバーを押して変換すると、登録されている単語コメントと置換候補が専用ウインドウに表示されます。
- Webブラウザやメールソフトを起動しないようにする