辞書ユーティリティ:用例登録<設定項目>

辞書にAI用例を登録します。
単語とその読みを指定すると、ATOKが適切なAI用例を判断して登録します。 また、独自にAI用例の内容を変更することもできます。

設定項目の説明

単語1/単語2
AI用例として登録する単語とその読みを入力します。 例えば、「おちゃがあつい」の読みで「お茶が熱い」と変換したい場合、単語1と単語2に「お茶」と「熱い」の組み合わせを登録します。
[登録]
辞書にAI用例を登録します。
  • 辞書にない単語をAI用例として登録する場合
    [用例登録 単語の登録]の画面が表示されるので、辞書に単語を登録してから、AI用例を登録します。
  • 辞書にある単語をAI用例として登録する場合
    [用例登録]の画面が表示されるので、そのまま登録するか、必要に応じてAI用例の情報を独自に変更します。
    単語が複数の品詞を持つときは、表示された[品詞の選択]画面で、品詞を選択してから、AI用例を登録します。