辞書ユーティリティ:ファイルから登録・削除-[用例一括処理]シート<設定項目>
用例ファイルを利用して、AI用例をまとめて登録・削除します。
単語が辞書に存在しないなどの理由で登録できなかったAI用例は、ファイルに保存することもできます。
設定項目の説明
- 用例ファイル-ファイル名/[設定]
- [設定]をクリックして、登録・削除する用例ファイル(テキスト形式)を設定します。
- 出力ファイル-ファイル名/[設定]
- 登録できなかったAI用例や、削除したAI用例の一覧をファイルに保存する場合に設定します。
[設定]をクリックして、出力ファイルの保存場所・ファイル名を設定します。 - Unicodeで出力する
- オンにすると、出力ファイルがUnicodeで保存されます。
オフの場合は、シフトJISコードで保存されます。
シフトJISコード範囲外のUnicodeの文字をシフトJISコードで保存すると、「?」に置き換えられます。 - [削除]
- 用例ファイルにあるAI用例を、辞書から削除します。
- [校正]
- 用例ファイルの内容を校正し、不適切な個所を出力ファイルに保存します。
- [登録]
- 用例ファイルにあるAI用例を、辞書に登録します。