コンピュータの電源を切って再起動すると、推測候補が表示されない
確定履歴を使用しない、確定履歴を保存しない、またはメモリに保存する設定になっています。
過去に確定した文字列(確定履歴)が、推測候補になるため、確定履歴がクリアされると、推測候補も表示されなくなります。
確定履歴の保存方法を変更して、コンピュータの電源を切っても確定履歴がクリアされないようにするときは、次のように操作します。
操作
- 環境設定を起動します。
- [入力・変換]シートを選択します。
- [設定項目]で、[推測変換-確定履歴]を選択します。
- [確定履歴を使用する]がオフになっている場合は、オンにします。
- [確定履歴の保存方法]で、[よく使う履歴だけをファイルに保存する]または[ファイルに保存する]を選択します。
- [OK]をクリックします。
設定した内容が反映されます。