コンピュータの電源を切って再起動すると、推測候補が表示されない

確定履歴を使用しない、確定履歴を保存しない、またはメモリに保存する設定になっています。

過去に確定した文字列(確定履歴)が、推測候補になるため、確定履歴がクリアされると、推測候補も表示されなくなります。
確定履歴の保存方法を変更して、コンピュータの電源を切っても確定履歴がクリアされないようにするときは、次のように操作します。

操作

  1. 環境設定を起動します。
  2. [入力・変換]シートを選択します。
  3. [設定項目]で、[推測変換-確定履歴]を選択します。
  4. [確定履歴を使用する]がオフになっている場合は、オンにします。
  5. [確定履歴の保存方法]で、[よく使う履歴だけをファイルに保存する]または[ファイルに保存する]を選択します。
  6. [OK]をクリックします。

    設定した内容が反映されます。