先頭部分から自動的に変換する
自動変換を利用すると、句読点などの入力によって、文節の区切りや変換候補が判断され、自動的に変換されます。
スペースバーを押して変換する必要がありません。
操作例
【 「日曜日には、買い物に出かけます。」と入力する 】
- ATOKパレットの[ 連 ]をクリックして表示されるメニューの[自動変換]を選択します。
漢字変換モードが[自動変換]になります。
- 「にちようびには」と入力します。
にちようびには| - 「、」を入力します。
「にちようびには」が自動的に変換されます。
日曜日には、 - 「かいものにでかけます」と入力します。
日曜日には、 かいものにでかけます| - 「。」を入力します。
「かいものにでかけます」が自動的に変換されます。
日曜日には、 買い物に 出かけます。 - returnキーを押して確定します。
日曜日には、買い物に出かけます。|
困ったときは
こんなときは
- 常に自動変換を利用する
環境設定の[入力・変換]シートで設定します。
- 通常の漢字変換モードに戻す
ATOKパレットの[ 自 ]をクリックして表示されるメニューの[連文節変換]を選択します。
関連項目
- ATOKパレットの [メニュー]をクリックし、[入力の設定を変える]から[漢字変換モード-自動変換]を選択するのも同じ機能です。