自信のない言葉や間違った言葉、変更された固有名詞、作成中の文章に適切ではない表現をした場合、ATOKが入力中にチェックします。
誤りやすい同音語をもつ単語を変換したとき、よく似た同音語を提示して注意を喚起。更に別の同音語を選択しやすくしました。
※この機能を利用するには、校正支援の「指摘する(強)」を選択してください。
あらたまった文章を書く際に、適切とはいえない表現を使用した場合、指摘や訂正を行う機能を強化しました。
※この機能を利用するには、校正支援の「指摘する(強)」を選択してください。
敬語の使い方をATOKがサポート。混同しやすい敬語の誤りを指摘すると同時に、訂正候補と詳細な解説を提示します。
■主な校正支援機能
使い方を誤りやすい表現の解説 |
気が置けない《使い方に注意》 |
慣用句・ことわざの誤り |
的を得た発言《「当を得る / 的を射る」の誤用》 |
二重敬語 |
おっしゃられる《二重敬語「→おっしゃる」》 |
読み・仮名遣いの誤り |
づめん→図面《「ずめん」の誤り》 |
同一助詞の過剰な連続 |
明日の予定の確認の《「の」の連続》 |
わかりにくい否定表現 |
仮定できないとはいえない《否定の連続》 |
※ここで紹介する例はほんの一部です。
※他にもことわざや仮名遣いなど、さまざまな誤りを指摘します。
省庁再編や市町村合併による名称変更があった場合に、新名称を表示する機能「名称変更アシスト」を搭載。変更前の古い固有名詞を指摘し、変更後の新しい名称を提示します。
変換例 |
文部省 → 文部科学省 |
ビルマ → ミャンマー |
浦和市 → さいたま市 |
※ここで紹介する例はほんの一部です。
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