旧バージョンのATOKをお使いの方へ

ここでは、旧バージョンのATOKをお使いの方に、追加・変更になった機能について紹介しています。 新しいバージョンのATOKをお使いになる前にご確認ください。

新しいバージョンのATOKから追加・変更になった機能

ATOKメニュー

ATOKメニューでは、次のメニューが追加になりました。

お気に入り文書メニュー

「@ブンコレ...」が追加されました。

環境設定

[入力・変換]シート -[入力支援-訂正・学習]に、[高度な自動修復の強度]が追加されました。


従来の機能からの追加・変更のほかに、新しく追加された機能などもあります。 詳しくは、新しいバージョンのATOKの新機能の説明を参照してください。

→ATOKの新機能/強化点

▲ページの先頭へ戻る

旧バージョンの辞書などのデータ互換

辞書

旧バージョンの辞書は、そのままでは新しいバージョンのATOKで利用できません。 ATOK 辞書ユーティリティを利用して、新しいバージョンのATOK用の辞書としてコンバートするか、新しいバージョンのATOKの辞書に単語を追加登録する必要があります。

→旧バージョンのATOKの辞書を使えるようにする-辞書コンバート-

→旧バージョンのATOKに登録されている単語を本製品の辞書に追加する

ATOK スタートアップツールを利用して、新しいバージョンのATOK用の辞書にコンバートすることもできます。

→スタートアップツールとは

お気に入り文書の登録内容

スタートアップツールを、旧バージョンのATOKを引き継ぐ設定で実行すると、新しいバージョンのATOKに、旧バージョンのお気に入り文書の登録内容も引き継がれます。
または、旧バージョンのユーザーフォルダに作成されているお気に入り文書の登録内容を新しいバージョンのATOKのユーザーフォルダにコピーします。

→ユーザーフォルダの場所

文字パレットに登録した内容

初めて文字パレットを起動したときに、旧バージョンの文字パレットに登録した内容が新しいバージョンのATOKに引き継がれます。
なお、引き継げるのは、ATOK 2009以降の旧バージョンの文字パレットのデータです。それ以前のデータは利用できないため引き継がれません。
または、旧バージョンのユーザーフォルダに作成されている文字パレットのデータを、新しいバージョンのATOKのユーザーフォルダにコピーします。

→ユーザーフォルダの場所

省入力データ

新しいバージョンのATOKでは、ATOK 2012以前で作成した省入力データをそのまま使用することはできません。省入力データ編集ツールを利用して、新しいバージョンのATOKで使用できる省入力データとしてコンバートする必要があります。

→1.0形式/2.0形式の省入力データファイルを3.0形式にコンバートする

またはスタートアップツールを利用して、新しいバージョンのATOK用の省入力データにコンバートしたり、追加したりすることもできます。

→スタートアップツールとは

▲ページの先頭へ戻る