環境によって正しく表示されない可能性がある文字(環境依存文字)を指摘する
使用するコンピュータによっては正しく表示されない文字を、環境依存文字として指摘したり、抑制したりします。
外字や など、JIS X 0208外の文字を指摘したり、抑制したりします。
操作
- 環境設定を起動します。
- [校正支援]シートを選択し、[環境依存文字]を選択します。
- [校正支援モード]で[指摘する]を選択します。
- [JIS X 0208外の文字を含む候補の指摘・抑制]で[指摘する]または[候補を抑制する]を選択し、チェックしたい項目をオンにします。
- [OK]をクリックします。
こんなときは
- 半角カタカナの入力を制限する
- インターネットに適した入力環境にする
- 文字パレットでは、問題になる可能性のある記号や漢字を確認できます。