インターネットに適した入力環境にする
電子メール(E-Mail)などで、環境によって正しく表示されない可能性がある文字(環境依存文字)や半角カタカナを使用すると、相手側のコンピュータによっては、文字が見えなかったり表示が乱れたりする場合があります。
ATOKの環境を切り替えて、問題の起こる可能性のある文字を入力しないようにします。
あらかじめ用意されている環境設定ファイルを利用して、環境を一括して切り替えます。
操作
- 環境設定を起動します。
- [現在の環境設定]で、[メールソフト用入力設定]を選択します。
- [OK]をクリックします。
こんなときは
- アプリケーションと環境設定を関連付けておくと、アプリケーションを切り替えるだけで、関連付けた環境設定が適用されます。