記号入力モードに変更できない

ATOK 2011以降から、記号を入力する方法が変わりました。記号入力モードに変更することはできません。
文字パレットで一覧して入力したり、記号入力用の辞書「一文字入力辞書セット」で変換して入力したりします。

それぞれの場合に応じて操作します。

※外字の入力方法は、次のヘルプをご覧ください。

→文字パレットから外字を入力する

文字パレットの記号を一覧表示から選択する

操作

  1. 文字パレットを起動します。
  2. 入力したい記号や文字に応じて、シートを選択します。

    文字パレット[記号表]シート

    • [記号表]シート
      グループ分けされた記号の一覧から、目的の記号を選択して入力できます。
    • [コード表]シート
      Unicodeなど、選択した体系に従って、文字や記号を集めています。コード番号順に表示されている一覧の中から、記号や文字を選択して入力できます。

      ※ATOK 2010以前で記号入力モード時に表示されていた記号は、シフトJIS[8140](JISでは[2121])以降に表示されています。

  3. 入力したい記号や文字を選択し、[確定]をクリックします。

こんなときは

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「きごう」と入力して変換する

「きごう」から「〒※○●→←↑」などの記号に変換できます。

操作

  1. 「きごう」と入力します。
  2. 目的の記号になるまでスペースバーを押して変換します。
  3. returnキーを押します。

※ほかにも、記号に変換できる読みがあります。次のヘルプをご覧ください。

→通常の入力・変換操作で入力できる記号

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コード番号から入力する

コード番号がわかる場合は、コード番号を入力し、control+shift+6(お)キーまたはshift+F6キーを押して漢字や記号に変換することができます。

→文字コードから漢字や記号を入力する-文字コード辞書-

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部首の読みから入力する

部首の読みを入力し、control+shift+6(お)キーまたはshift+F6キーを押して漢字や外字に変換することができます

→部首の読み方から漢字や外字を入力する-部首変換辞書-

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