記号入力モードに変更できない
ATOK 2011以降から、記号を入力する方法が変わりました。記号入力モードに変更することはできません。
文字パレットで一覧して入力したり、記号入力用の辞書「一文字入力辞書セット」で変換して入力したりします。
それぞれの場合に応じて操作します。
※外字の入力方法は、次のヘルプをご覧ください。
文字パレットの記号を一覧表示から選択する
操作
こんなときは
- 括弧を入力したい
[記号表]シートの[括弧記号]を選択します。※キーボードから入力する場合は、「かっこ」と入力して変換したり、キーボードの[「]や[」]、[(]や「)」を入力してスペースバーを押したりすると、【 】や《 》などの括弧を入力できます。
- 文字パレットでよく使う記号を簡単に呼び出したい
「きごう」と入力して変換する
「きごう」から「〒※○●→←↑」などの記号に変換できます。
操作
- 「きごう」と入力します。
- 目的の記号になるまでスペースバーを押して変換します。
- returnキーを押します。
※ほかにも、記号に変換できる読みがあります。次のヘルプをご覧ください。
▲ページの先頭へ戻るコード番号から入力する
コード番号がわかる場合は、コード番号を入力し、control+shift+6(お)キーまたはshift+F6キーを押して漢字や記号に変換することができます。
▲ページの先頭へ戻る部首の読みから入力する
部首の読みを入力し、control+shift+6(お)キーまたはshift+F6キーを押して漢字や外字に変換することができます
▲ページの先頭へ戻る