HOME > さらに使いこなす > ATOKキーワードExpress
大きなニュースや話題に付けられる名称、新しく発売された製品名、次に公開される映画タイトルなど、私たちの周りでは日々新しいことばが現れます。
ATOKキーワードExpressで、最新のキーワードを受け取る設定にしておくと、自動的に推測候補に最新キーワードが追加されます。
ATOK キーワードExpressを使用するには、あらかじめご使用の製品のユーザー登録が必要です。
ATOK Passportをお申し込みの場合は、新たな登録は不要です。
ATOKをインストール後、ATOKクラウドサービスの初期設定で設定します。
ATOKのスタートアップツールの次にキーワードの配信を受け取るか受け取らないかなど、ATOKクラウドサービスの初期設定の中で設定を行います。
Just アカウントには、ユーザー登録またはATOK Passportのお申し込み時に使用したメールアドレスとパスワードを入力してください。
ATOKキーワードExpressを使用する設定にしていると自動的に以下のような画面が表示されます。配信を受け取りたいジャンルをオンにしてください。
ジャンルが増えた場合に表示されるダイアログで設定できるだけでなく、後から、設定することもできます。
[ATOKメニュー] *1 をクリックし、基本のメニューから [ATOKクラウドサービス - キーワードExpress] を選択します。
ATOKが使用できる状態で、入力メニューをクリックし、 [キーワードExpress]を選択します。
表示されたダイアログで、配信を受け取りたいジャンルをオンにしてください。
[ATOKメニュー] *1 をクリックし、基本のメニューから [ATOKクラウドサービス - キーワードExpress] を選択します。
ATOKが使用できる状態で、入力メニューをクリックし、 [キーワードExpress]を選択します。
表示されたダイアログで、[配信中のキーワードのジャンル] を確認できます。
[ATOKメニュー] *1 をクリックし、基本のメニューから [ATOKクラウドサービス - キーワードExpress] を選択します。
ATOKが使用できる状態で、入力メニューをクリックし、 [キーワードExpress]を選択します。
すでにキーワードを受け取っているジャンルをクリックすると、前回受け取ったキーワードのサンプルを参照できます。
ATOKキーワードExpressで受け取ったキーワードは、変換候補ではなく、数文字入力すると自動的に推測候補として表示されます。
[ATOKメニュー] *1 をクリックし、基本のメニューから [ATOKクラウドサービス - キーワードExpress] を選択します。
ATOKが使用できる状態で、入力メニューをクリックし、 [キーワードExpress]を選択します。
表示されたダイアログで、[配信中のキーワードのジャンル]で、受信を停止したいジャンルをオフにします。
「ATOKキーワードExpressの受信を停止したい」 の操作を実行します。
その上で、ATOKのプロパティで省入力データの設定を変更します。
[ATOKメニュー] *1 をクリックし、基本のメニューから [プロパティ(環境設定)] を選択します。
ATOKが使用できる状態で、入力メニューをクリックし、 [環境設定]を選択します。
表示されたダイアログで、[入力・変換 - 推測変換 - 省入力データ]で表示される "省入力データの内容"から、使用しないジャンルをオフにします。
*1 Windowsの操作について
Windows 10や8.1では、OSの初期設定では言語バーは表示されていません。
デスクトップ画面のタスクバーの [あ]を右クリックまたは長押しして表示されるメニューからATOKメニューを選択します。