話しことばを入力・変換する
入力したことばの表現で、話しことばなど口語の変換ができるようにします。
「うれしーい」「行ってきまーす」「ウマい」「イケてる」などの表現もスムーズに変換できるので、メールやチャットなどで会話を入力するときなどに便利です。
ATOKパレットで、簡単にことばの表現を変えることができます。
操作
- ATOKパレットの[ 般 ]をクリックします。
表現モードのメニューが表示されます。
- メニューから、[話し言葉]を選択します。
表現モードが切り替わり、ATOKパレットのボタンが[ 話 ]に変わります。
※この方法で変更した場合、ほかのアプリケーションに切り替えたときやコンピュータを再起動したときは、環境設定での設定に戻ります。
こんなときは
- 切り替えた表現モードを元に戻す
ATOKパレットの[ 話 ]をクリックすると、表現モードのメニューが表示されます。切り替えたい種類を選択すると、モードが切り替わります。 - よく使用する表現モードだけメニューに表示する
メニューに表示される表現モードを設定できます。よく使う表現モードだけ表示すると、選択しやすくなります。
環境設定を起動し、[入力・変換]シートの[基本]で[変換]の[詳細設定]をクリックし、使用しない表現モードをオフにします。 - 常に使う、ことばの表現の種類を変える
常に使う、入力したことばの表現の種類を設定する場合は、環境設定を起動し、[入力・変換]シートに切り替えて、[基本]を選択します。入力や変換に関する基本的な項目が表示されるので、[変換]の[表現]をクリックして、一覧から常に使うことばの種類を選択します。 - 環境設定で表現モードを「一般」にしているときは、入力した内容に応じて表現モードが自動的に切り替わります。