表現モード
優先する表現を選択します。
- 一般
通常の入力・変換に利用します。 - 話し言葉
話し言葉の変換ができるようになります。 - 話し言葉関西
関西独特の表現を使った変換ができるようになります。 - 話し言葉北海道東北
北海道・東北独特の表現を使った変換ができるようになります。 - 話し言葉関東
関東独特の表現を使った変換ができるようになります。 - 話し言葉中部北陸
中部・北陸独特の表現を使った変換ができるようになります。 - 話し言葉中国四国
中国・四国独特の表現を使った変換ができるようになります。 - 話し言葉九州
九州独特の表現を使った変換ができるようになります。 - 文語
文語独特の表現を使った変換ができるようになります。
※変換方法が[複合語変換]のときは、表現モードは[一般]に固定されます。
こんなときは
- 常に使用するモードを設定する
環境設定を起動し、[入力・変換]シートの[基本]を選択して設定します。 - 一時的に使用するモードを設定する
ATOKメニューを[入力の設定を変える]に切り替えて、[表現モード]から選択するか、ATOKパレットの[ 般 ]*1をクリックして、表現モードを選択します。 - よく使用する表現モードだけメニューに表示する
メニューに表示される表現モードを設定できます。よく使う表現モードだけ表示すると、選択しやすくなります。
環境設定を起動し、[入力・変換]シートの[基本]で[変換]の[詳細設定]をクリックし、使用しない表現モードをオフにします。 - 環境設定で表現モードを「一般」にしているときは、入力した内容に応じて表現モードが自動的に切り替わります。
*1 現在の入力方法によって、[ 話 ][ 関西 ][ 北東 ][ 関東 ][ 中北 ][ 中四 ][ 九州 ][ 文語 ]のように表示が変わります。